こんにちは。ジユウレポート投稿者のハルです。
前回は”長期運用の大切さ”と”複利の凄さ”について解説しました。

今回はNISAを始める際のオススメ証券会社について解説していきますね!
では、NISA解説 12 はじめます。
✓ 資産形成に興味がある人
✓ NISAを始めてみたいと考えている人
✓ どこでNISAを始めればいいかわからない人
NISA始めるならSBI証券!

NISAは銀行や証券会社などで始められると聞いたけど、どこがオススメなの?
オススメは口座開設の申請もスマホ1台でできる便利なネット証券です!私はSBI証券でNISAをやっています!
私は現在、SBI証券でNISA制度を利用してます。
SBI証券にした理由は様々ありますが、一番大きな理由は取り扱い商品が豊富であることでした。
ネット証券は店舗を持っていないため運営コストが低く、取り扱い商品も低コストの商品が多いです。
オススメしている eMAXIS Slimシリーズ の「オルカン」と「S&P500」もSBI証券で購入することができます!
私がNISAを始めた当初は、同じネット証券の楽天証券で運用していましたが現在はSBI証券に乗り換えて運用してます。
ちなみに私はオルカンをつみたて投資で運用していますよ!
それではSBI証券でNISAを始めるその他のメリットを解説していきましょう。
SBI証券でNISAを始めるメリット
業界最低レベルの手数料
SBI証券はネット証券の中でも手数料が安く、NISA口座での投資信託の取引手数料は無料です。
投資信託以外の国内株式や外国株式も成長投資枠を使えば無料になります!
ポイントが貯まる
SBI証券では保有している投資信託の残高に応じてポイントが貯まる「投信マイレージ」というサービスがあります。
「投信マイレージ」はVポイント、Pontaポイント、dポイント、JALマイル、PayPayポイントの5つのポイントの中から自分で選んで貯めることができます!
例えば、投資信託の月間平均保有額500万円分の場合
- オルカンの場合 年率 0.0175% ⇒ 875ポイント
- S&P500の場合 年率 0.028% ⇒ 1,400ポイント
さらにSBI証券では積立で投資信託を購入するときに三井住友カードでクレカ決済することでポイントが貯まります!
例えば、三井住友カード ゴールド(NL)を利用して月3万円の積立を行った場合
- 年間カード利用額が10万円以上の場合 付与率 0.75% ⇒ 225ポイント
- 年間カード利用額が100万円以上の場合 付与率 1.0% ⇒ 300ポイント
三井住友カード ゴールド(NL)は初年度に利用額100万円を達成すると、年会費5,500円が永年無料になるキャンペーンも行っているのでとてもオススメのカードです。
ただし、キャンペーン対象外の決済があることや、利用額100万円を達成しても初年度は年会費がかかる点には注意しましょう!
NISA口座の管理・運用がしやすい
ネット証券の口座管理はスマホが1台あれば完結します!
SBI証券の提供する「かんたん積立アプリ」を使うと、毎月の積立設定や、運用成績、NISA口座の管理状況をすぐに確認することができます。
銀行との連携が便利
住信SBIネット銀行やSBI新生銀行の口座を持っている場合、SBI証券と連携することができます。
連携すると、振込手数料が無料になったり、普通預金の金利がアップする場合があります。
また、連携すると証券口座への入金がシームレスに行われるため、クレカ決済を利用しない場合でも安心して買付を行うことができます。
今回のまとめ
SBI証券でNISAを利用した場合のメリットについて解説しました。
NISAで資産運用をするとき、低コストで投資ができ、管理が簡単でポイントまで貯まるというのはとても魅力的であると思います。
私もSBI証券を利用していますが、とてもオススメです!
これを機に是非SBI証券でNISA口座を開設してみてはどうでしょうか。
次回はSBI証券の積立投資でキーアイテムとなる、三井住友カードの詳細について解説します!
では、次回のNISA解説 13 でお会いしましょう。
※投資は自己責任です。