最近お腹の肉が気になります
私は現在、自転車通勤をぼちぼちと続けています。
体力作りというかダイエットに近いです。
正月に食べては寝て、を繰り返した結果、2~3kgくらい太りました。
まぁ日頃の不摂生ももちろんあるけども。
将来、いつでも好きな時に好きなところへ行ける自由を手にしたとしても、
体調が良くなかったら意味ないですもんね。
家族の為にも、健康は維持していきたいです。
メンタル・フィジカルに効果大!

今住んでいるところから会社までは大体6kmあります。
この時期は、朝起きて “自転車で会社にいかないといけない” と思うとなかなか起き上がれない日もあります。
けれど、いざ自転車に乗って漕ぎ始めると、爽快な気分になってスイスイいけるものです。
朝の澄んだ空気で体を循環させるととても気持ちがいいです。
恐らく距離的にもちょうどいいんだと思います。
大きな起伏もない道だし、川沿いを走れたりするので、疲れすぎず、
会社についた時には ”運動がんばったー!” という達成感もある。
そして、会社へ自転車で出勤すると、当然帰りも自転車です。
当たり前のことですが、この強制力は運動不足の体にとても有効です。
我が家に帰って休むために、運動が必須条件になるので。
どうですか、自転車通勤に興味が湧いてきましたか?
では、残り2つのメリットもご紹介します。
通勤時間を減らせるかも?
さて、距離6kmというと、大体自転車だと平均25分くらいです。
信号の具合もあるし、その日の体調で変わります。
一方、車で出勤すると走行距離は1kmも変わらないのに大体35~40分かかります。
朝夕の通勤時間なのでやっぱり混みます。ストレスも溜まりやすいし。
自転車だと小道をいったり、うまく信号を躱せたりするので、基本的には車で通勤するより早くたどり着けます。
それと、有酸素運動で脂肪が燃焼し始めるのは、運動を始めてから大体20分後くらいからみたいです。
もちろん個人差はあるだろうけど。
私の場合は家を出る前に少しだけスクワットをして、“ちょっとでも燃焼しろよなー”と思いながら漕いでいます。
自転車はとても経済的!
そして、何より自転車通勤で効果が大きいのはお金の節約です!
私の場合は車も所有していますが、車を持たなくて済む可能性があります。
車は本体も高いですが、税金、保険、ガソリン代、メンテナンス費用などなど、
維持費にとにかくお金がかかります。
なぜそんなにお金がかかる車を私が手放さないかというと、雨の日に自転車に乗らなくて済むように、と割り切っているからです。
私と同じように車も所有している方でもおススメです。
とにかくガソリンが減らなくなります。
2024年12月19日に補助金の減額によって5円程価格があがりました。
先日、2025年1月16日にまた5円程価格があがりました。
消費者にとってこれは一大事です。
通勤だけでも自転車にして、ガソリン代を抑えると家計はとても楽になるでしょう。
では次は自転車通勤をする上での注意点です。
注意点を把握しましょう
自転車通勤をする上で気を付けなければならないことは4つです。
1.自転車の整備・点検を日頃から行っておく
これは当たり前ですね。
ブレーキやライトの不調などは危険な事故に繋がります。
また、タイヤの状態も常に確認が必要です。
いざ自転車で出勤しようとして、サドルに跨るとパンクしていて会社に遅刻したこともあります。
2.自転車保険の加入
これも必ず加入していただきたいです。
走行中に予期せぬ事故に巻き込まれたり、逆に巻き込んでしまうことあるかもしれません。
この時に保険に加入していると安心です。
地域によっては自転車保険の加入が条例で義務化されいるところもあるので、必ず確認しておくようにしましょう。
3.天気予報の確認
雨の中の自転車走行は危険がいっぱいです。
ただでさえ視界が悪いのに、路面は滑りやすく、事故に繋がりやすいです。
また、体も濡れて体調を崩しやすいです。
私の場合は雨が降っていたり、雨の予報があると車で会社へ通勤するようにしています。
それでも、昼間はよかったのに、帰りに急な雨に見舞われることもあります。
濡れながらの走行は危険だし、何よりストレスが半端じゃないです。
精神衛生上もよくないので、カッパや持ち物を濡らさないためのカバーなども常備しておいた方がよいでしょう。
会社のロッカーなどに入れおいてもいいですね。
4.盗難防止
自転車の盗難防止は必ずやっておきましょう。
鍵の設置や、防犯登録番号などです。
防犯登録番号は義務化されているので、自転車を購入したお店やホームセンターなどで登録しておくようにしましょう。
まとめ
自転車通勤は、注意点を抑えておけばお金も時間も有効に使えていいこと尽くしです。
しかも健康面でも精神面でも体によい。
普段車では通らない道を開拓すると、以外な抜け道や気になるお店を見つけることができたりするので毎日が楽しくなりますよ。
おススメの自転車や便利アイテムなどは、また後日ご紹介しますね!
こんな記事ってどう?