こんにちは。ジユウレポート投稿者のハルです。
前回はSBI証券でNISAを始めるときの手順について解説しました!

さて、2025年3月、私もオススメしている指数の『S&P500』が大幅下落していました😣
つまり、NISAで運用しているインデックスファンドの評価額も下落しています。
そんなとき、『どのように行動すればいいのか』など解説していきたいと思います。
✓ NISAで資産運用している人
✓ S&P500指数インデックスファンドを保有している人
✓ 評価額が大幅に下落した経験がない人
何も変わらない
まずは結論です。
『これまでと何も変えない』
そうです、今まで通り淡々と積立投資を続けていくのです。
投信信託の売却などもってのほかなのです。
『自分の資産の価値が下がり続けるのを指を咥えて見ていなければならないのか』
そう思う人も少なくないでしょう。
しかし、それが正解なのです。
それでは、このまま資産が目減りしていく現実に耐えられない人はどうやってこの局面を乗り切ればいいのでしょうか。
下落局面の乗り越え方

私の投資信託の評価額も下がっているわ。どうすればいいの?
長期運用をしていく中で、下落局面に資産を売却するのは最も悪手です。一緒に乗り越え方を学んでいきましょう。
下落するのは当たり前であると知る
下落局面を乗り越えるために、まず知っておかなければならないことがあります。
それは『投資信託の運用中に価値が上下するのは当たり前』ということです。
今回、S&P500で大幅な下落がありましたが、この程度の下落はもはや当たり前のことなのです。
3月13日に底を打つまで、一ヵ月近く下落を続けてきたS&P500でしたが、ようやく上昇相場に戻ってきました。
しかし、この記事を書いている翌日には3月13日の底値よりさらに下落があるかもしれません。
それでも『投資信託の価値は上下するのが当たり前だ』という気持ちで資産を持っていれば下落局面でも負けずに資産をホールドすることができるはずです。
長い目で見ると小さな下落である
2025年2月19日から始まったS&P500の下落幅をチャートでみるとこのような形になっていました。

紫の四角部分が今回の下落チャートです。
このチャートは直近6ヵ月の値動きを現しています。
このチャートを見るだけでも日々、値動きは上下しているというのが良くわかると思います。
この6ヵ月間を切り取ると、最大の下落幅で大きく価値が下がったように感じます。
それでは、次に直近1年間のチャートを見てみましょう。

👆が直近1年間のS&P500のチャートです。
どうでしょう、『たしかに大きく下落をしているけど思っていたより大きな下落ではない』という風に感じませんか?
注目すべき点は他にもあります。
一つはS&P500、2025年8月頃にも大幅な下落があって、同じように騒がれました。
しかしその後、大幅な下落をバネにして見事に回復しています。
そしてもう一つは、今回の下落で3月13日に記録した底値(多分)でさえも、1年前のチャートより成績が良いのです。
それでは、続けて直近5年間のチャートをご覧ください。

👆のチャートを見ると、もはやなにもいうことはありませんね😎
今回の大幅な下落も長い目でみると実は大した下落でなないことがわかると思います。
このように、今だけを切り取るのではなく、視野を広くとってメンタルが揺さぶられないようにしていきましょう。
とにかく気にしない
『資産価値の増減を気にしない』
実はこれが最も大きな効果を発揮するのではないかと、私は思います。
毎日、証券会社のWebページにログインして自分の資産額を確認しているという人は資産価値の大幅な下落に耐えられない印象があります。
たしかに、上昇局面で毎日資産の価値が上がっていくのを見るのはとても嬉しいことだと思います。
しかしその習慣があると、いざ下落局面に陥り、毎日自分の資産が目減りしてく様子に耐えられないのです。
『コツコツとせっかく貯めた資産なのに…』となるのは人間として当然です。
ではどうするのか。
『運用資産のことなど忘れて、毎日を今までどおり過ごす』
これが一番効果的だと思います。
もちろん、資産の状況を把握するのは大事なので、例えば資産価値の確認を『四半期に1度』にしたり、『1ヵ月に1度』にするだけでも、メンタル面の安定に繋がるでしょう。
投資信託を『運用していることを忘れていた人』が運用成績が一番良かったというデータもあるようですよ!
おわりに
長期運用を目指してNISAで投資信託を始める人は多いと思います。
その中で、下落局面というのは必ず発生します。
それがあと何回訪れるのか、どれほどの下がり幅なのかは誰にもわかりません。
これを乗り越えるには、経験と知識しかありません。
『どうすれば下落局面を超えられるのか』というのを考えていくのが、資産を手放さずにホールドしていく力を高めることに繋がります。
そして小さな下落局面を乗り越えていくことによって得られる経験でホールド力を高めて、共に資産を増やしていきましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました!