NISAの疑問

皆さんは資産形成されていますか。
我が家ではNISAとiDeCoで資産形成を行っています。
最近、NISAの制度でもやもやと気になっていたことがありました。
それは”NISA運用中に万が一のことがあった場合はどうなるの?”ということでした。
もしも時は遺族の手に
iDeCoは60歳まで原則引き出すことができません。
ですが、万が一のことがあると遺族に給付できるようなシステムになっています。
NISAも同じにように、万が一のことがあった場合、手続きを行えば遺族の口座に移すことができます。
ここまでは変額保険の記事でも紹介しているので是非。

青天の霹靂
さて、ここからは最近得た知識です。
我が家ではこのことを見落としていたため、危ないところでした。
今NISAで運用中の方の中には、知らない方もいると思うので情報共有です。
それは、
”NISA運用中の方が亡くなった場合、相続先の口座は原則同じ会社の口座でなければならない”
青天の霹靂でした。
我が家の場合、私はSBI証券でNISA口座を運用しています。
一方、妻は独身時代の楽天証券NISA口座をそのまま保有しています。
妻の方は結婚してから積み立ててはいないものの、運用中です。
今は私のSBI証券の積立だけだし、楽天経済圏自体は現在も利用しているので、楽天証券のNISA口座は移管手続きを行いませんでした。
そして、万が一のことがあっても、そのまま相続できると思い込んでいました。
いや、よく考えればわかることだったのかもしれません。
完全に見落としていました。
でも、今知れてよかった。本当に。
今できることを
ここから先は予想です。
恐らくなのですが、例えば、世帯で夫だけがNISA口座を持って運用していたとします。
夫に万が一のことがあり、残された妻が相続することになりました。
その手続き中、もしも妻が夫のNISA口座と同じ証券会社や銀行の口座をもっていなかったとすると、同じ会社の口座を作るところから始めないといけないのでは?
まじか、です。本当に。
口座の開設自体はそんなに時間がかからないかもしれません。
ですが、そのときは大切な人が亡くなって、これを読んでいる今のように余裕はありません。
畳みかけるように、様々な手続き、お葬式、保険の申請などがあって、正常な精神状態ではないはずです。
その中で、故人の運用中のお金の移管のための口座開設などできるでしょうか。
多分、できたとしても後回しになるのではないでしょうか。当分。
もちろんそれからの生活のこともあるので、“嫌でもやらなきゃいかんだろ”
そんな意見もあると思います。
ですが、これは“今”できることです。
日々、忙しい中で少し大変ですが今できることは確実にやっておくべきだと私は思います。
人間、いつ何があるかわかりませんから。
我が家も動きます!
我が家では妻のSBI証券口座を開設して、ついでにNISA口座の移管もしていこうと検討しております。
なるべく早めに。
わかっていてもやっぱり面倒だけどね。
このこと知らない誰かに、一人でも多くの人に、この情報が届くといいな。
こんな記事ってどう?