我が家の変額保険事情
はい、我が家の医療保険については、先日こちらの記事で書きました。

さて、そんな我が家の保険見直しなのですが、
まずは4年程掛けていた変額保険をやめる検討をしています。
変額保険はソニー生命で掛けていました。
その商品はざっくりいうと、60歳まで月1万円強の保険料を払って、全世界に分散投資するファンドでお金を運用するというものでした。
貯金が苦手でした

変額保険を掛け始めたきっかけは資産形成でした。
今までは会社の財形貯蓄だけで少しずつ貯金していましたが、20代後半頃の私は結婚式などの大きな出費の度に、貯めた財形貯蓄からお金を下ろしていました。
特に転勤していたときは、正月に地元に帰るときにカバっと下ろしていたので中々貯まっていなかったのです。
そんな生活を続けていると、このままでいいんだろうかという気持ちになって、知り合いから保険屋さんを紹介してもらいました。
“資産形成を考えているんですが”
と、右も左もわからない私に資産形成の大切さを教えていただきました。
そして
“まだ20代だから資産形成を始めるなら早ければ早いほどいい”
“若いから、今始めれば時間を味方にできる”
何もわからない私にとってそれらはとても魅力的でした。そのときから将来の資産形成について少しずつ考えるようになりました。
運用結果
それからすぐに契約をして、現在まで約4年程続けています。
気になる運用結果は
なんと 17.29 % 驚愕の運用成績です。
この運用成績にはおおむね満足しております。
気になる運用状況
ここ数年の株式市場はとても好調でした。
それもあって運用状況はとても素晴らしい。
大体の変額保険は契約後4年で解約返戻金がプラスになることはほとんどないんじゃないかな?
もちろん、これからも長く続けていけば、掛金をどんどん上回って伸びていくでしょう。
ですが、やはり保険の手数料が高い。と感じてしまいます。
17.29%という好成績でも解約返戻金は15,000円の程度のプラスです。
私の掛けていた変額保険は運用が主の目的で、ほとんど保険の機能はありません。
それならNISAやiDecoで自分で掛けていた方が、手数料を加味すると運用成績がいいかもしれません。
60歳までの払い続けねばならないという縛りもない分、柔軟に対応できますし。
例え、最終的な成績が想定していたより悪くても”自分で選んだ投資信託に掛けたのだから”と、割り切れそうです。
変額保険のメリット
しかし、一見デメリットばかりの変額保険にもメリットがあります。
1つ目のメリットは資産形成を始めるまでのハードルが低い。
自力でNISAやiDeCoなどの制度を調べたり、ネット証券等口座を開設して、
実際に投資信託の購入をしなければならないという手間がありません。全部任せられます。
実際、積立投資なら最初に設定しまえばあとは放置でもいいのですが、
そこまでのハードルは中々高いですよね。
実際私も、NISA始めよう!と思ってから積立設定には結構な時間が空きました。
2つ目はその強制力。
満期まで払込み、積立を続けなければならないというのも見方を変えればメリットです。
解約すると手数料が高くつくので一度始めれば私のように中々解約せずに続いていきます。
変額保険だって、長く持てばリターンが期待できるでしょう。
3つ目のメリットは受取人を指定できることです。
仮に、被保険者に万が一のことがあった場合、受取人を指定していればその人がすぐに受け取れます。
NISAの場合、口座の所有者に万が一のことがあると、所定の手続きを行い、相続人に引き継がれます。
そこからは課税での運用になり、そこから売却し、現金化という流れになります。
万が一のことがあってから、お金を受け取るまで数カ月かかる可能性もあります。
その点、変額保険はスムーズです。
最後に
各々に最適な投資の形があります。
それに、投資は自己責任です。
話を聞いて、調べて、自分にあったものを選べたらいいですよね。
我が家では話合ったり、FPの方に相談したりして、今のところは変額保険を解約する方針です。
微々たるものですが、今解約してもプラスになっているというのも大きな判断材料でした。
解約した際は、最終的な運用結果もご報告しますね。
こんな記事ってどう?